2011.03.10
コンセプトカー「4Cコンセプト」発表
伊アルファ ロメオはジュネーブショーで、コンパクトミドシップスポーツの“4Cコンセプト”を発表した。
4Cコンセプトは、全長約4m、ホイールベース2.4m以下のコンパクトなボディをもつミッドシップ2シータースポーツカー。駆動方式は後輪駆動を採用。
4Cコンセプトは、2006年に発表されたスーパースポーツの“8C コンペティツィオーネ”からカーボンやアルミニウムなどの軽量素材やその製造技術を受け継いでいる。ボディは100%カーボン製とし、リアフレーム構造とクラッシュボックスにはアルミニウムを多用することで、車重850kg以下と大幅な軽量化を達成。パワーウエイトレシオは4kg/ps以下とスーパースポーツ並。
パワートレインは、ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデなどにも搭載されている、4気筒1750ガソリンターボエンジンを搭載。最高出力200ps超を達成し、それに乾式デュアルクラッチトランスミッションのアルファTCTを組み合わせる。最高速度は250km/hを超え、0~100km/h加速は5秒を切る。
サスペンションには、俊敏性とすぐれたハンドリングの両立を目指した前後独立懸架式を採用。前後重量配分は40:60とミドシップスポーツらしいバランスを実現し、スペックは本格スポーツカーそのもの。優れた走行性能が期待できそう。
4Cコンセプトは単なるモーターショー向けのコンセプトカーではなく、市販化を前提に開発が進められ、発売は、2012年が予定されている。